福山不動産ナビスタッフブログ坂本力也転勤で福山市に引越すことに・・ 地元ではないので相場が分からない。 適正価格で不動産を購入するためには?

スタッフブログ

2024.08.05
  • [坂本力也]

転勤で福山市に引越すことに・・ 地元ではないので相場が分からない。 適正価格で不動産を購入するためには?

夏本番ですね!

みなさまいかがお過ごしですか?40度近くなる日が多いですが、熱中症に気を付けてくださいね!

我々もお客様と一緒に物件を見に行くとき、とんでもない暑さに見舞われます。

お客様がご来店された際には冷たいお茶も準備していますので、ご安心ください!

 

さて、本日は、福山市の相場や不動産の探し方についての記事となります!

まず、皆様に重要なポイントをお伝えします!

ズバリ!パートナー探しです!

 

 

1.パートナー探し→選び

パートナー=不動産会社です!これから大きな買い物をするのに、頼りないパートナーでしたら不安ですよね?

では、どのような不動産会社が良いか。

「実績・実務・実例」が豊富にある会社だと私は感じます。

では、どのように会社を調べるかというと、簡単な方法として「Googleマップ」「SUUMO」口コミを確認することです。

https://maps.app.goo.gl/yBL44LzU5mmokJWN6

↑リンクは弊社のGoogleマップの口コミとなります。

例えばGoogleマップ上で「不動産」と検索をすると、登録されている不動産会社がピンドロップされ表示されます。

その会社をクリックしてみると口コミの件数と内容が表示されます。

これが、各社の「実績・実務・実例」につながってきます。

ぜひ弊社の口コミも確認してくださいね!

あと、参考までに弊社のSUUMOの口コミも添付します。

https://suumo.jp/chukoikkodate/kaisha/kuchikomi/__JJ_JJ051FD008_arz1080z2bsz1021z2kcz1151516003z2srv_toz107.html

 

2.自身の予算の把握をする。

まずは希望エリアを探すことはもちろん必要ですが、順番で行くと予算の把握が必要になります。

不動産は大きな買い物になります。

自己資金で購入するのか、または住宅ローンで購入するのか。

弊社の実績ですと、約9割の方が住宅ローンでの購入をされています。ただ、いきなり銀行に行くのは抵抗がありますよね?

何歳までに完済して、月々の支払いは何円にしたい…など、パートナーと共に決めていくことがベストかと思います。

例えば…現在35歳、月々の支払い7万円の希望(ボーナス払い無し)

金利1%の銀行を選んだ場合、35年返済で月の支払いが69,159円になります。(銀行や変動金利や固定金利の選択によって金利は変動します。)

そうすると、借入総額が2,450万円となります。(ただし、年収・他社借入状況などの状況によります。)

あとはその金額を借りることができるか、銀行に事前審査を行います。弊社に必要書類をお持ちいただけましたら、お客様に最適な金融機関のご提案を行います。

このような、スマートフォンのアプリで簡易的に調べる事も可能です。

 

3.エリア相場の把握する。

ここまででパートナーが決まり、予算も決まりました。

次に相場の把握になります。

多くの方が庭があって、駐車場は3台分、近くにスーパーがある…など様々な希望の条件があるかと思います。

実は賃貸でしたらそのような条件でも探すことは可能なのですが、売買物件でそのような物件ってなかなか出てこないんですよね。出たとしても高い!予算オーバーになってしまう!

なのでそのようなことが起こらないように、弊社にお越しいただき、エリアの相場からお客様に最適なエリアをご提案します。

 

4.希望条件を整える。

ここまで来たら、後は希望条件を整えます!

例えば4LDKが良い、駐車場を広く取りたい(来客用も含め、並列で4台停めたい等)、

担当の営業に希望を伝えます。

 

5.リフォームを検討する。

さて、ここまで来たらあともう少しです!

2,450万円の予算があるからと言って、2,450万円の不動産を探すのはナンセンスですよ!

(もちろん、エリアや希望条件がマッチしていれば大丈夫です!)

我々はこのようなお客様には次のように提案をします。

・リフォーム費用に1,300万円ほど予算を充てましょう。

・1,000万円くらいの物件を探しましょう。

→実際に福山市内には1,000万円以下の物件が豊富にある。(北部寄り)

・リフォーム前提で物件を見て、さらにフェンス等を壊して駐車場を拡幅することを想定しましょう。

→昔の家は車は一家に一台の時代だったので、その名残があります。

また、昨今の温暖化などの影響もあり、今非常に選ばれている工事は断熱工事となります。

昔の窓ガラスは所謂「単体サッシ」と呼ばれ、ガラスが一枚のため、外の温度を容易に室内に影響を及ぼします。

最近はアパートでもペアガラスと呼ばれ、二重のガラスになっているところも多いですよね。

リフォームは室内の見栄えを良くすることはもちろんですが、機能を向上させてくれる一面もあります。

https://window-renovation2024.env.go.jp/overview/

↑こちらは「先進的窓リノベ2024事業」という補助金となります。

上記の「単体サッシ」→「ペアガラス」に変更する工事を行うと補助金の対象になるケースもあります!

工事業者と現地打合せの際に詳細をお伝えいたします。(補助金のため、突然補助金事業が終了となることもあると思いますので、都度確認いたします。)

 

6.最終資金計画を作成する。

ここまで来たら、当初の要望と、最終の要望でどれだけ変更があるかを最終確認します。

始めは築浅で、出来るだけ街中で探していたお客様が、少しエリアを変更するだけで、ほぼ新築のような、希望通りの家を作ることができました!

 

読んでるだけではあまりピンとこないかもしれません。

それで大丈夫です!そのために我々のような不動産の営業が付いています!

どのような相談でも大丈夫です。お気軽にお問合せくださいね!

 

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LIFUKU福山売買センター

中国バス不動産株式会社

URL:https://www.lifuku-baibai.com/

TEL:084-999-3603

住 所:福山市御幸町上岩成856-1

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