みなさま
ブログを見ていただき、誠にありがとうございます!
このような話を聞いたことありますか?
「段取り八分、仕事二分」は「段取りが80%、仕事が20%」という意味です。
つまり「仕事は段取り八分で決まる(仕事の前の段取りで、仕事の8割は終わっている)」と説いており、仕事における下準備の重要さを表しています。
なお、段取りは、製造現場においては「作る製品を変更する際に生じる、機械・工具の取り替え、調整、掃除などの準備作業」を意味します。
それでは、仕事における段取りは、なぜそこまで重要なのでしょうか。以下「段取り八分、仕事二分」について、多角的に理解を深めていきましょう。
段取り力が大切な理由
段取り力を重視すべき理由は「段取りが仕事の効果・効率に直結しているから」です。
例えば、段取り不足のまま仕事を進めた場合、以下のような問題が発生する恐れがあります。
- プロジェクト/納期に遅れが生じる
- 業務で多くのムダが生じる
- 業務上のトラブルが増える
- 社内外の関係者に迷惑がかかる
- 働き方改革が進まない
- 業務が就業時間内に終わらない
- 残業時間が減らせない
しっかり段取りを立てておけば、上記のような問題を防ぐことも期待できます
なお、段取り力を特に重視する企業の一例が、トヨタ自動車です。
私が何を言いたいかというと、物件購入も実は準備が非常に大切です。
みなさまはめちゃくちゃ気に入った物件が突然見つかり、すぐに「買おう!!」ってなりますか?
多くの方が、「いったん家に持ち帰って家族と相談します。」
よくあるケースなのですが、検討中に他の方で決まってしまう… こんな経験したことある方もいるんじゃないですか?笑
実は多いです。 後悔先に立たずです。
そんなことが起こらないようにするのが「事前準備」です。
- 「信頼できる不動産会社」を選ぶこと。
- 事前審査して、「予算を把握」すること。
- どの「金融機関が自分に合っているか」比較すること。
- 物件種別(マンション・戸建・賃貸)のメリット・デメリットを知ること。
- 実際に物件を複数見て、比較すること。
これは、物件購入の第一歩です。
準備が済んだら後は購入物件を選んでどのようにリフォームするか、細かな打ち合わせになります。
あなたが思う「いい物件」は何人もが「いい物件」と思っています。
実際に弊社の取り扱い物件は全国から問い合わせもあります。
現在物件購入を検討されている方は是非弊社にお問合せ下さい!