こんにちは!売買2課 渡邊真也です!
今日は中古物件購入+リノベーションのススメについての記事となります!
お客様から多い相談は、
「インターネットで見てるとリフォームなどがおすすめされてるけど、どのように進めればいいかわからない。」です。
工事費を含めても新築より安い
仮に、新築時の価格が3,000万円だった場合、中古の販売価格は700万円から1,200万円になりますから、リノベーション工事に1,000万円くらいのリフォームをされる方もいらっしゃいます。そのため、購入予算が2,000万円ほどでおさまることが多くあります。
建物や周辺環境を確認できる
中古物件はすでに完成している家ですから、日当りや風通し、設備の使い勝手、生活動線といったことも容易に確認できます。
使い勝手の悪い部分はリノベーションで改善すればよく、具体的に「どこを工事するか」というイメージもしやすいで。
また、物件の周辺環境も確認できるため、そこで暮らし始めてからのイメージがしやすい点も中古物件を選ぶメリットです。
希望のエリアで家を探しやすい
不動産市場全体でみると、流通量は新築よりも中古の方が多いです。
新築や建売に比べ、物件数が多いので、デザインや間取りといったバリエーションも豊富です。
理想に近い家を購入できれば、リノベーションの費用を抑えることも可能です。
広い土地、建物が見つかることも
築年数の古い家は、現在主流の新築物件と比べて敷地面積や延床面積の大きい物件が散見されます。
これは、現在よりも家族の人数が多く部屋数が必要だったため。
30~40年くらい前の家庭は、子どもが2~3人いて祖父母とも暮らす家庭も多かった時代です。
部屋数の多い中古物件なら、納戸のような収納スペースを確保することもできますし、壁を取り除けば開放的なリビングを設けることも可能です。
弊社ではリフォーム、リノベーションから物件の提案が可能です!
ぜひお問合せください!